近年では、固定資産税評価額が下がっています。固定資産税評価額とは登録免許税や不動産取得税、固定資産税、都市計画税といった住まいにかかる税金の算定のベースとなるものです。1997年には固定資産税評価額の見直しがあり(3年に一度見直される)、一部の地域では評価額が下がったとされています。特に建築資材の値下がりによって、建物の評価が引き下げられた面が強く、これらの評価額が下がったことにより、それに伴って税額も下がることになるのです。将来的には、各自治体の税収にも厳しいものがあるため、今後の評価額の見直しについては、あまり下がるとは考えられないといえます。諸費用を安く切り上げて購入するには、今のような時期はもってこいだともいえます。消費税もいずれは10%、12%へと引き上げられることになるでしょう。課税対象になる不動産(建物・新築のマンションなど)を購入するのなら、できるだけ早い時期がいいのはいうまでもありません(今の5%程度でのんきに構えている場合ではない!)。
ノンリコースローン。日本語にすると「非遡及型ローン」といい、返済原資(返済の元となる資金。責任財産とも言う)を限定して、その資金のみが返済資金の対象となります。その他の財産にはいっさい責任は及びません。融資対象物件とそれからの収入(例えばアパートで言えば賃料)のみを返済原資とし、その他の財産に責任が及ばないことから、原則として保証人も必要としません。この点がリコースローンとは大きく異なります。大型の商業ビルやアパートーマンション投資に必要な資金を調達する際に、このノンリコースローンが多く利用されています。これにより、例えば居住用マンションであれば、そこからの収益(賃料)を返済原資としたうえでノンリコースで融資を受けたが、入居率が悪く、返済不能に陥った場合であっても、そのマンションからの収益とマンションの売却代金以外に関しては、処分・差し押さえ等の対象とはなりません。ノンリコースローンはこのように主に不動産分野で用いられ、アメリカでは広く普及しています。アメリカの場合は、この仕組みが個人の住宅購入の際に必要になる「住宅ローン」にも活用されています。借り主にとっては、万が一返済不能になった場合でも生活基盤まで失うリスクがないので、借り主に優しいローンと言えます。一方で、貸し主である金融機関にとっては、追加のリスクを負うことになるので、その分の金利が必要となります。そのため、ノンリコースローンはリコースローンに比べて金利が高くなる傾向があります。
東京でしたら大手デパートの箸売り場には置いてあるそうです。地方の方は「携帯箸を入荷してください」と頼んでみてはいかがでしょう。さて、私が割り箸を使わず携帯箸を使うようになったのはなぜでしょうか。私は、割り箸そのものは好きです。うどんやおそばを食べるときは塗りの箸より割り箸のほうが食べやすいし、使うたびごとにパキンと割るという清潔感も好きです。でも、割り箸は、たとえ何回か洗って乾かして使ったとしても、普通の箸より圧倒的に早くゴミになります。漫画家という職業柄、徹夜で仕事をすることも多く、朝ゴミ出しの時間に起きられない。だからゴミを減らす努力を続けた私です。ゴミになるものはできるだけ使わない、という姿勢で割り箸をやめようとしているのです。しかし、これは私のやり方です。こういうやり方がお好きな人はぜひどうぞ。でも、いちいち箸を持ち歩くのは面倒だ、という人にも実は朗報があるのです。割り箸一本分の木材からA4の紙が一枚できるそうです。ある製紙会社では、自社の社員食堂から出る使用済み割り箸を集めてそれで新しい紙を作っています。そしてここでは一般の方からも割り箸を集めているのです。また、ある割り箸メーカーは、そこへ使用済み割り箸を送れば、そこから製紙会社へ持っていってくれるというサービスも始めています。どちらも洗って乾かした状態で送ればOK。送料は自己負担ですが、割り箸一本分の木材からA4の紙が一枚できると思うと嬉しくなりませんか?一回使っただけで捨てるのはもったいないですよね。個人でやっても効果は薄いと思うなら、行きつけのレストランに割り箸を製紙工場に送るように頼んでみてはいかがでしょう。ある程度まとまった量のほうが、製紙工場でも嬉しいはずです。ところでこの割り箸から作られた紙はなんて呼ぶのでしょう。バージンパルプだけど、割り箸のリサイクルでできてる紙。どなたかご存じの方、教えてください。十年ほど前でしょうか、割り箸は森林資源の無駄づかいだという論調で割り箸バッシングがありました。ところが、割り箸メーカーの方にお聞きすると、割り箸は杉やひのきなどの建築材の廃材を利用して作っているのだそうです。間伐材も使うのかと思っていたら、間伐材は割り箸には適していなくて使われないそうです。割り箸そのものは、廃材を有効利用するエコ商品なんですね。